2001-11-08 第153回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
だけれども、客室の乗務員が航空保安要員としてできるだけ本当に努力をしているけれども、人手不足だとかいう点もございます。このような現実を政府として素直に実態を受けとめて、改善に万全をまず尽くすべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
だけれども、客室の乗務員が航空保安要員としてできるだけ本当に努力をしているけれども、人手不足だとかいう点もございます。このような現実を政府として素直に実態を受けとめて、改善に万全をまず尽くすべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
2の航空安全対策の推進は、航空機の耐空証明検査等の安全対策、航空機乗組員及び航空保安要員の養成、航空保安施設の運用状況についての飛行検査等に要する経費でございます。 3の航空交通の安全に関する研究開発の推進は、航空機衝突防止方式の機能向上等に関する研究等に要する経費でございます。 以上、平成八年度交通安全対策関係予算の概要を簡潔に申し述べましたが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
それから、二番目の航空安全対策の推進でございますが、中身としましては、航空機の耐空証明検査あるいは航空機乗員の養成、航空保安要員の養成、それから航空保安施設の運用をチェックするための飛行検査、こういうものを予算に計上させていただいております。 また、研究開発の推進としては、航行援助実験衛星、航空機衝突防止方式の機能向上に関する研究を対象に予算を計上いたしております。 以上でございます。
2の航空安全対策の推進として、耐空証明検査等の安全対策、航空機乗員の養成、航空保安要員の養成、航空保安施設の検査のための経費でございます。 3の航空交通の安全に関する研究開発の推進として、航空機衝突防止方式の機能向上等のための研究開発のための費用でございます。 よろしくお願いいたします。
2の航空安全対策の推進として、耐空証明検査等の安全対策、航空機乗員の養成、航空保安要員の養成、航空保安施設の検査のための経費でございます。 3の航空交通の安全に関する研究開発の推進として、航空機衝突防止方式の機能向上等の研究開発のための費用でございます。 よろしくお願い申し上げます。
今航空局長とのいろいろ航空保安要員のやりとりを聞いておりました。私も大臣になって間もないのでございますが、成田、羽田あるいは航路の東京湾のところを視察をいたしました。そういう保安要員の方とも、短い時間でございますが、いろいろ話をしましたら、まあ昔はレーダー一つとりましても一つずつ大変難儀であった。しかし、だんだんレーダーをとらえる機械その他も非常に発達してきた、こういう話も承ってまいりました。
また、今後とも見込まれる航空交通量の増大や多様化に対応して十分な安全対策が講ぜられるように、引き続き航空保安要員の必要な要員の確保について十分努めてまいりたい、そんなふうに考えております。
○村岡国務大臣 先ほどもお答えいたしましたように、航空保安要員の確保につきましては、増員も含めて確保に一生懸命頑張っていきたい、こう思っております。また、今初めてそういう長距離の移転費の問題もお聞きをいたしましたが、その問題につきましても、よく検討してまた関係各省と当たりたい、こう思っております。
また、先ほど御指摘をいただきましたニアミス問題につきましても、例えば施設面の改善といたしまして、航空路監視レーダー網の整備でありますとか、管制情報処理システム等の整備を行っておりますし、運用面の改善という視点から考えてみました場合にも、管制方式などの改善でありますとか、管制官など航空保安要員の訓練体制の整備でありますとか、地道な努力というものは着実に続けられております。
このほか、三十五ページ以降に述べております運航管理の適正化、乗員及び航空保安要員の養成等につきましても、引き続き、所要の対策を実施することとしております。 以上、運輸省におきます交通安全施策の概要につきまして御説明申し上げました。何とぞよろしくお願い申し上げます。
二番目に航空機乗員の養成、三番目に航空保安要員の養成のための経費が計上してございます。これは航空大学校及び航空保安大学校における操縦士及び航空保安要員の養成のための教育等の充実のための経費でございます。それから四番目の航空保安施設の検査といたしまして、航空保安施設の運用状況について航空機による飛行検査等を行うための経費が計上してございます。
第四次空港整備五カ年計画に基づき空港の整備を推進するほか、航空交通の安全を確保するため、レーダー網の整備を初めとする航空保安施設等の整備を推進するとともに、航空保安要員の確保を図ることとしております。また、航空事業者に対し、今回の事故にかんがみ、運航管理及び機材整備の業務を一層適正化するよう強力に指導を行ってまいる考えであります。
第四次空港整備五カ年計画に基づき、空港の整備を推進するほか、航空交通の安全を確保するため、レーダー網の整備を初めとする航空保安施設等の整備を推進するとともに、航空保安要員の確保を図ることといたしております。また、航空事業者に対し、今回の事故にかんがみ、運航管理及び機材整備の業務を一層適正化するよう強力に指導を行ってまいる考えであります。
次に、(2)の航空機乗員の養成といたしまして二十九億二千百万円、(8)の航空保安要員の養成として十四億二千四百万円がございます。これは、航空大学校及び航空保安大学校における操縦士及び航空保安要員の養成のための教育等の充実のための経費でございます。
昭和五十六年度を初年度とする第四次空港整備五カ年計画を策定し、航空交通の安全を確保するため、レーダー網の整備を初めとする航空保安施設等の整備を推進するとともに、航空保安要員の確保を図るほか、航空事業者に対し、運航管理及び機材整備の業務を一層適正化するよう指導を行ってまいる考えであります。
次に、(2)の航空機乗員の養成といたしまして三十八億八千三百万円、(3)の航空保安要員の養成といたしまして十二億九千五百万円がございます。これは航空大学校及び航空保安大学校における操縦士及び航空保安要員の養成のための教育等の充実のための経費でございます。
昭和五十六年度を初年度とする第四次空港整備五カ年計画を策定し、航空交通の安全を確保するため、レーダー網の整備を初めとする航空保安施設等の整備を推進するとともに、航空保安要員の確保を図るほか、航空事業者に対し、運航管理及び機材整備の業務を一層適正化するよう指導を行ってまいる考えであります。
次に、(2)の航空機乗員の養成といたしまして三十八億八千三百万円、(3)の航空保安要員の養成として十二億九千五百万円がございます。これは、航空大学校及び航空保安大学校における操縦士及び航空保安要員の養成のための教育等の経費でございます。 次に、(4)の航空保安無線施設の検査でございますが、航空保安施設の運用状況について飛行機による飛行検査等を行うための経費十七億九千七百万円でございます。
三番目が航空保安要員の養成、これは私どもの航空管制官等を養成する施設でございます航空保安大学校の施設でございまして、それぞれその内容を充実したいと考えておるわけでございます。 それから五番目の航空気象施設の整備、これもレーダーの施設等を整備するため、気象業務を充実したいということの経費が盛り込まれておるわけでございます。
それから、(2)の航空機乗員の養成といたしまして二十六億六百万円、(3)の航空保安要員の養成といたしまして十二億七千七百万円がございます。航空大学校、航空保安大学校の諸経費でございます。 (4)の航空保安施設の検査でございますが、十四億四千百万円。 さらに、(5)の航空気象施設の整備・維持運営といたしまして七億一千万円が計上されております。
それから、(2)の航空機乗員の養成といたしまして二十六億六百万円、(3)の航空保安要員の養成といたしまして十二億七千七百万円がございます。これは、航空大学校及び航空保安大学校におきます操縦士及び航空保安要員の養成のための教育等の充実のための経費でございます。
次に、航空交通の安全につきましては、第三次空港整備五カ年計画に基づき、引き続き空港・航空保安施設等の整備、航空交通管制業務の近代化を推進するとともに、運航管理の適正化、航空従事者・航空保安要員の資質の向上、航空機の各種検査の充実に努めてまいります。
次に、航空交通の安全につきましては、第三次空港整備五ヵ年計画に基づき、引き続き空港、航空保安施設等の整備、航空交通管制業務の近代化を推進するとともに、運航管理の適正化、航空従事者、航空保安要員の資質の向上、航空機の各種検査の充実に努めてまいります。
次に、航空交通の安全確保につきましては、航空保安施設、航空管制施設、空港施設等の整備、拡充及び航空気象業務の充実を強力に推進するとともに、航空機乗員及び航空保安要員の養成体制の充実等を図ることとしております。 また、航空会社に対しましては、機材の点検整備の強化、運航乗務員の資質の向上、運航管理体制の充実を強力に指導し、安全の確保を図ることとしております。
次に、航空交通の安全確保につきましては、航空保安施設、航空管制施設、空港施設等の整備、拡充及び航空気象業務の充実を強力に推進するとともに、航空機乗員及び航空保安要員の養成体制の充実等を図ることとしております。 また、航空会社に対しましては、機材の点検整備の強化、運航乗務員の資質の向上、運航管理体制の充実を強力に指導し、安全の確保を図ることとしております。